AKB48 わがままな流れ星 歌詞

暫存1

AKB48 暫存1專輯

70.わがままな流れ星

作詞:秋元康
作曲:坂下正俊

わがままな流れ星
もったいぶってる間に
わがままな流れ星
私の願いを叶えて

月にはうさぎが
いないんだ
水とか空気がないと
生きてはゆけない
この世に魔法が
ないことを
大人になったある日
気づいたショック

それでも なぜか
人はみんな
すがりたくなるよ
超能力を

「美人になれるように…」
こっそりとつぶやいたりして…
「賢くなれるように…」
めいっぱい
祈ってみたりして…
だって

偶然に流れ星
見間違いなんかじゃないよ
偶然に流れ星
千載一遇
チャンスだ

靴下 吊るした
クリスマス
サンタはパパだってこと
薄目でわかった
大人の事情で
作られた
いい子でいさせるための
洗脳教育

信じなくても
信じてても
やってみるくらい
損じゃないよね

「巨乳になれるように…」
友達には言えないことも…
「恋人できるように…」
手を合わせ
頼んでみたりして…
だから

わがままな流れ星
もったいぶってる間に
わがままな流れ星
私の願いを叶えて

「ママにだってなれるように…」
赤ちゃんを育ててみたい
「アカデミー賞貰えるように…」
図々しく
計画したりして…
よっしゃー

わがままな流れ星
願うには時間が足りない
わがままな流れ星
他力本願で
よろしく…



暫存1