AKB48 制服レジスタンス 歌詞

暫存1

AKB48 暫存1專輯

86.制服レジスタンス

作詞:秋元康
作曲:伊藤心太郎

スカートをウェストで
5センチ折って
短く穿いた分
自由になりたい

グロスを塗りながら
白けているのは
楽しいことなんか
何にもないから

どこかで携帯の着メロ鳴って
誰かから 遊びのお誘い
つるんでいるのも
かったるい

私は
制服を着たレジスタンス
大人に抵抗し続ける
孤独な
制服を着たレジスタンス
あれダメ! これダメ! 息苦しい
聞き分けいい子なんて
なれやしない

睫毛のエクステと
ネイルで武装して
誰かの説教を
ガン無視している

やりたいことなんか
あるわけないしね
学校に行ったって
意味なんてないし…

卒業したらどうなるんだろう?
親たちは興味なさそうだし…
毎日 昼まで
眠るだけ

私が
制服を脱いでしまったら
抵抗するものがなくなる
心も
制服を脱いでしまったら
歯向かう相手が見つからない
みんなと同じように
大人サイド

何かに拗ねたような眼差し
目の前のものがみなダサい
ルールにうんざり
未成年

私は
制服を着たレジスタンス
大人に抵抗し続ける
孤独な
制服を着たレジスタンス
あれダメ! これダメ! 息苦しい
聞き分けいい子なんて
なれやしない


暫存1