鏡五郎 おしどり道中 歌詞

暫存

鏡五郎 暫存專輯

30.おしどり道中

鏡五郎&真木柚布子
作詞:下地亜記子
作曲:西條キロク

(男)富士のお山が 雪白粉(ゆきおしろい)で
(男)笑って見送る 東海道
(女)好きなあなたと 手に手を取って
(女)お伊勢参りの 青い空
(男)相惚(あいぼ)れ (女)おか惚れ (男女)ひと目惚れ
(男女)おしどり道中 えェ…ふたりづれ

(男)三保(みほ)の松原(まつばら) 潮風うけて
(男)輪を描くトンビも 夫婦旅
(女)波の華散る 遠州灘の
(女)沖に白帆(しらほ)の 船が行く
(男)相惚れ (女)おか惚れ (男女)ひと目惚れ
(男女)おしどり道中 えェ…ふたりづれ

(男)長脇差(どす)じゃ斬れない 絆の糸を
(男)心に結べば 春の風
(女)虹がまたいだ 天竜川に
(女)唄が流れる 花が咲く
(男)相惚れ (女)おか惚れ (男女)ひと目惚れ
(男女)おしどり道中 えェ…ふたりづれ