AKB48 僕とジュリエットとジェットコースター 歌詞

暫存2

AKB48 暫存2專輯

55.僕とジュリエットとジェットコースター

作詞:秋元康
作曲:上杉洋史

それが最後のKISSだと
今 知った
愛(いとお)しすぎて
別れに馴れてない唇さ
前髪がかかる眼差しは まるで
思い出だけを遠く見送ってる

胸に刺さってる
天使のその矢
抜いてくれ
いくつ夜越えれば
痛み 消えるのだろう?

僕たちはジェットコースターみたいに
恋に落ちて
肌を求め合い重ねて
儚い夢を見た
運命に振り回されるように
すべて終わる
君は悪くない
泣かなくていいよ
そう 君と会えて楽しかった
ジュリエット

なんてあっけない2人の
幕切れに
悲しみさえも
瞳に置き去りにされている
偶然 誰かに見られても きっと
立ち話でもしてると思うよ

言葉以上に
やさしい雨が
降り出して
君のその背中を抱いた
僕の代わりに…

止まらないジェットコースターみたいに
若い恋は
大人たちを振り切るように
一途な毒を飲む
許されぬ未来を指差されて
逸らす視線
引き止め方が
僕はわからない
ただ 見送るしかないんだよ
ジュリエット

もうこんなに誰かを
愛せないだろう
君だけ…

僕たちはジェットコースターみたいに
恋に落ちて
肌を求め合い重ねて
儚い夢を見た
運命に振り回されるように
すべて終わる
君は悪くない
泣かなくていいよ
そう 君と会えて楽しかった
ジュリエット



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