LUNKHEAD 白濁 歌詞

暫存

LUNKHEAD 暫存專輯

21.白濁

作詞:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗

君は言っていた
真っ白なままで生きていきたいんだと
君は知らなかった
白ほど染められやすい色はない事を

綺麗になど生きていけない事に気づいた夜の
僕は君の目にどんな風に映るだろうか

君は泣いていた
日に日に汚れていくその手を見て
今じゃもうこんな
元には戻らないくらいに汚れてしまった

君の声を 見ていた夢を
掲げた理想を 描いた色を
僕は覚えているよ 忘れないよ
あの日の君は今もここにいるよ

綺麗になど生きていけないのなら僕はこの手を
どんな言い訳をして汚したら救われるのか
君が夢見た色を今更僕が描こうとして
それは君の目にどんな風に映るだろうか