LUNKHEAD 零時 歌詞

暫存

LUNKHEAD 暫存專輯

38.零時

作詞:小高芳太朗
作曲:小高芳太朗

雨降りの夜
冴えない空
見えない月
笑うテレビ
歪んだ部屋
何もかもただそこにあるだけで
意味なんかなくて
ただひとつ
ここに君はいないわけで

逃げ出したい 耳を塞ぎたい
もう何も見たくない
望みは叶って僕はもう独りきり
ディストーションを踏んでしまったのは僕のほうか
それとも君のほうか

今頃きっと何処かの空は
雨が止んで陽が射して
ミサイルが降って
けどこの部屋じゃもう何一つ
リアリティがなくて
ただひとつ
ここに君はいないわけで

逃げ出したい 息をしたくない
けどそれも無理のようで
ただ明日を待って息を潜めてるだけ
悪意はないと謳う悪意に満ちているこの世界で
何を思えばいい?
正論なんか聞きたくない
正義も愛も僕も
この夜の闇が食い殺してくれたらいい
ディストーションを踏んでしまったのは僕のほうか
それとも君のほうか?