片霧烈火 ワタシのタメのセカイのアリカタ 歌詞

暫存

片霧烈火 暫存專輯

9.ワタシのタメのセカイのアリカタ

作詞:片霧烈火
作曲:大嶋啓之

集めてた幸せのカケラを 失くしたと気づいた時に
私は、学んだ、待つことの無意味と
造り変える勇気を持つこと

誰しもが一度は想うのに 誰しもが叶えられない
私は、あなたと、そう成れたらいいと
今までそれだけ夢見続けてた

だけどずっと願うのは 前からずっと願うのは
「当たり前の平穏な日々」 たったそれだけなの

僖じ続けてきた きっといつか何でも出来るカミサマになる
そうして 二度と壊れたりしないよう
見つけたい 世界の在り方

かけがえのないものを抱いて 惜しみない努力を重ね
私や、あなたが、追い求めたそれは
一体何が違うというの

お早うから始まって お休みからまた明日(あす)へと
「他愛のないありふれた日々」 どうして赦して貰えないの

信じ続けてきた 全てがいま この身を踏みにじり穢しては
最後に 壊れることを望んでいる
それこそが 世界の真実

叫びたいよ “幸せになる権利だって”
叫びたいよ “やり直せる権利だって”
叫びたいよ “皆(みんな)持ってるはずなのに”
叫んでいた 私を助けて――

神様が本当にいるなら 私にも分けてください
僅かな、カケラで、残るくらいでいい
何でもない 世界の在り方