片霧烈火 パラレル・ブルー 歌詞

暫存

片霧烈火 暫存專輯

42.パラレル・ブルー

作詞:片霧烈火
作曲:水上裕規

ねえ 記憶の片隅 限りないLe ciel bleu
あれはいつかの僕達

もう 哀しみは全部 過去に綴じたよ
ふわり 飛び立てそうだね

君と孤独を分かちあった時
透明色の羽根が見えたから

果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい
泣いて笑って抱きしめあって どこまでも

たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても
信じていると伝えたいの

Pluie ささやく雨音 聴いていたLa piece
あれもいつかの僕達

青がねじれて迷い込んだLabyrinthe
今もどこかで時間(とき)を奏でてる?

大切と感じることに 意味なんてなくていい
見つめあって名を呼びあうたび ほどけてく

たとえこの体が消えて カタチがなくなっても
大好きだって伝えたいの

花びらが揺れて舞い降りた
君の願いが叶うように 今 祈りを放つ

「ありがとう」と君が笑う それだけでうれしくて
何だってできる気がするのが 不思議なの

パラレルな未来もずっと ふたりでいられるよう
まっさらな夢 見届けよう

果てしない空へ駆け出す 理由(わけ)なんてなくていい
泣いて笑って抱きしめあって どこまでも

たとえこの世界の青が 色褪せる日が来ても
信じていると伝えたいのSous la fleur