暫存

八代亜紀 暫存專輯

32.女ごころ

作詞:千家和也
作曲:鈴木淳

なんで私を 女になんか
生んでくれたの お母さん
男ごころを 知りたさに
嘘やお世辞も 嘘やお世辞も 身につけた

瞼 閉じれば 見えてた人が
瞼開ければ 何故消える
逢えば別れが 来ることを
誰が決めたの 誰が決めたの 守ったの

訳があるなら 教えてほしい
訳がないなら 戻ってと
胸のあたりで 合わす手に
宿る倖せ 宿る倖せ 何故薄い

川を流れる 木の葉でさえも
指を差し出す 人はいる
知らぬ誰かに 身をまかせ
眠りたくなる 眠りたくなる 夜もある