9.第九のベンさん
作詞:大工の仁さん
作曲:大工の仁さん/巖さん
人は太古の昔から
音に乘せて歌を唄ってきた
それは時に自分の為に
そして時に誰かの為に
悲しみをそっと癒すように
喜びをまた分かち合うように
堪えきれずに溢れ出してしまう
隱しきれない想いを乘せて
ならば俺達は どこへ行く
ガッテン 崩れ落ちそうな世界
スッテン 轉んでばっかだけど
一人一人に託されている未來
曇天模樣の空だって
バッテンなんかつけなくていい
淚 拭いて 歡喜の歌が聽こえる
ラララ…
ハレルヤ!明日は晴れるか(晴れるよ)
晴れたら仕事に出れるや(晴れるか?)
食べるよ晝何食べるか?(食べるよ)
拂うよ今日俺拂うよ(ハレルヤ)
そして俺達は 生きてゆく
完全無欠のヒ一ロ一なんて
全然現れないんだけど
一人一人に與えられてる使命
滿天の星空じゃなくても
欠點言ったらキリがないけど
出來る事はある
生きてる意味はある
ガッテン 崩れ落ちそうな世界
スッテン 轉んでばっかだけど
一人一人に託されている未來
曇天模樣の空だって
バッテンなんかつけなくていい
淚 拭いて 生きてる意味はある
聲を上げて 歡喜の歌を!
唄おう
ラララ…
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