森進一 涙きらり 歌詞

暫存

森進一 暫存專輯

47.涙きらり

作詞:阿久悠
作曲:猪俣公章

そんな女に逢いたい夜は
きざと嘘とを置いて行け
たった二杯のほろ酔い酒と
あとはまごころ見せるだけ
涙きらり きらきらきらり
女泣きます 酒場の隅で

惚れた想いが確かであれば
言葉少なにいうがいい
夜の終りに枯れない花は
ずっと朝まで咲くだろう
涙きらり きらきらきらり
女泣きます 灯りの下で

灯り落とした 真夜中過ぎは
人の心の裏舞台
流れ流れて岸辺を歩く
そんな男と女だけ
涙きらり きらきらきらり
女泣きます お前の腕で