偶然と必然

松山千春 偶然と必然專輯

7.ワンシーン

作詞:松山千春
作曲:松山千春

君の頬を流れる 涙が輝いてた
いつかむくわれる日が 来るといいよね
本当はそんな言葉 どうでも良かったんだ
うろたえていたんだろ 僕の心が
いつまで愛して くれてた僕を
答えはいらない いつか再び逢える日まで

どれくらいの季節を 二人で過ごしたろう
君にとって全ては 過ぎた思い出
同じ人を何度も 好きになっていいの
そんな日が来る事を 夢見ていよう
いつもと変わらぬ 笑顔を見せて
これから一人で 歩き始める僕のために

いつまで愛して くれてた僕を
答えはいらない いつか再び逢える日まで