9.侍
作詞:カシアス島田
作曲:高原兄
昔 侍は生きることより死ぬことを考えていた
どこで美しく死んでいくかと覚悟を決め生きてたんだ
(ソレ)一日一日(ソレソレ)生きる意味があり
(ソレ)一瞬一瞬(ソレソレ)夢があったんだ
揺れ動く時代 もがきながらも
正しいことがわからない
今の俺たちは 己のなかの
正義だけ信じて生きる
(ソレ)散り行く桜に(ソレソレ)己の姿を
(ソレ)花びら一枚(ソレソレ)訳を噛み締めた
yeah
雨の後には虹がかかり 冬の後には春が来るさ
襟をただしてまとう
何年生きたかではなくて 何をしたかが大切で
志を持とう 大和の国で (大和の国で)あつく生きないと(あつく生きないと)
いつ生きたかというのか
心の中の熱い思いを満足感にかえるため
間違うことも遠回りでも
いつか無駄にならないのさ
(ソレ)最後の恋だと(ソレソレ)誓う二人なら
(ソレ)終わることさえも(ソレソレ)ためらいすらない
yeah
雨の後には虹がかかり 冬の後には春が来るさ
襟をただしてまとう
何年生きたかではなくて 何をしたかが大切で
志を持とう 大和の国で (大和の国で)あつく生きないと(あつく生きないと)
いつ生きたかというのか
(ソレ)若いエネルギー (ソレソレ)無駄にしたくない
(ソレ)汗まみれの夢 (ソレソレ)完成させよう
yeah
雨の後には虹がかかり 冬の後には春が来るさ
襟をただしてまとう
何年生きたかではなくて 何をしたかが大切で
志を持とう 大和の国で (大和の国で)あつく生きないと(あつく生きないと)
いつ生きたかというのか
大和の国で (大和の国で)あつく生きないと(あつく生きないと)
いつ生きたかというのか
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