奥華子 笑った数 歌詞

暫存

奥華子 暫存專輯

48.笑った数

作詞:奥華子
作曲:奥華子

四六時中あなたの事を 考えてる時はとっくに過ぎ
当たり前に私の横で 爪を噛んでいるあなたがいる
出会った頃 何度も鏡に映し出した 私の化粧顔
3センチのヒールの靴で
何度もつまずきながら歩いてた

時計が回って 変わって行く二人は
恥らう事を恥ずかしがって
夜景の見えるレストランが
昨日の残り御飯に変わってきた毎日

何回も 何回も 繰り返した数を数えてみよう
ここにある普通な物 見失わないように
何回も 何回も 飽きる程見たあなたの顔が
これからもずっとずっと横で笑っているといい

数えてみよう二人の事 暗い部屋に電気をつけて
「ただいま」と言った数は 私の方が多いね
些紬な事で喧嘩をして悪くないのに
「ごめんね」と謝った数は
きっとあなたの方が多いね

何回も 何回も 繰り返した数を数えてみよう
ここにいる 大事な人を 見失わないように
鋭い言葉で責め合った時は
優しさと優しさで包み合えるといい

数えてみよう二人の事 どっちの方が多いのか
怒った数はあなたで 泣いた数は私だね
笑った数は それだけは 二人同じ数だね
笑った数は同じだね