奥華子 さよならの記憶 歌詞

暫存

奥華子 暫存專輯

13.さよならの記憶

作詞:奥華子
作曲:奥華子

繋いでいた君の手を 僕はなぜ離してしまった
夕日が落ちてゆく道 ただひたすらに歩いていた

あの時の君の涙を いつか忘れてゆくのかな
重ねていた時間の声が どこかで聞こえている

君が好きだと言えずにいた
あの日の僕らは泣いていた
また一つずつ思い出が増えてく
これが最後の記憶 僕たちのさよならの記憶

二人で見つけた空に 何を映せばよかったのか
今なら分かる気がする あの時は気づけなかった

幸せという箱の中に 君を探していたのかな?
僕はまだ心の奥に 痛みが彷徨ってる

君が好きだと言えずにいた
何度も抱きしめていたのに
また一つずつ思い出が増えてく
これが最後の記憶 僕たちのさよならの記憶

遠ざかる二つの道 ただ指差して 僕は動けないまま

君が好きだと言えずにいた
あの日の僕らは泣いていた
また一つずつ思い出が増えてく
これが最後の記憶

僕たちのさよならの記憶