吉幾三 覚えているかい 歌詞

暫存

吉幾三 暫存專輯

20.覚えているかい

作詞:吉幾三
作曲:吉幾三

夕焼け 川沿い みんなで歩いた
小さな手と手を つなぎ合いながら
何年前だろう いつの秋だったろう
覚えているかい 冬近し田舎町
今はただあの頃 懐かしく思い
アルバムめくって 今と重ねてる

吹雪の坂道 登って来たね
冷たい手と手を こすり合いながら
何年経つだろう いつの冬だったろう
覚えているかい 強く生きてくために
今はただあの頃 懐かしく思い
時々歩くよ ひとり冬の夜

何年前だろう いつの春だったろう
忘れるんじゃないよ 幼い頃のふるさとを
今はただあの頃 愛おしく思い
覚えているかい… 小川・山・季節…
覚えているかい… 覚えているかい…