五木ひろし できごころからまごころまで 歌詞

暫存

五木ひろし 暫存專輯

21.できごころからまごころまで

五木ひろし・叶和貴子

作詞:阿久悠
作曲:三木たかし

(男)花を買うのには似合いの金曜日
(男)あてもないのに できごころ
(男)爪を噛みかみ ひとりで飲む女に
(男)何の気なしにあげただけ

(女)礼を云うのも もの欲しそうだから
(女)あとで思えば間違いだったけど
(女)いつか言葉を交わしてた

(男)そうさ
(女)そうだわ
(男女)そういうことだった
(男女)できごころから まごころまで
(男女)おんな心の色がわり
(男)男と
(女)女
(男女)心と心

(男)そんな出会いが本気になるなんて
(男)まさか思ってみなかった
(男)名さえきかずに別れた女のこと
(男)夜が来る度 思ってた

(女)ほんの小さな賭けだと花を買い
(女)あそびごころの金曜日
(女)好きと話したピアノのソロの曲
(女)思いがけないリクエスト

(男)そうさ
(女)そうだわ
(男女)そういうことだった
(男女)できごころから まごころまで
(男女)おんな心の色がわり
(男)男と
(女)女
(男女)心と心

(男)男と
(女)女
(男女)心と心