情熱のうた

カラ一ボトル 情熱のうた專輯

5.ヒカリの街

作詞:竹森マサユキ
作曲:カラ一ボトル

車はいつも通り走る 夕暮れ驛前通り
テレビカメラ襟を立てて拔ける
ペデストリアンデッキの上
街頭ビジョンには 戀人達のラブソング
ギタ一背負った少年に
あの日の僕を重ねた冬の街

良く通いなれたア一ケ一ド
ショ一ウィンドウ マ一ブルロ一ド
占い師のテ一ブルを曲がれば
そこが一番町
見なれた景色には
ゼロになれる不思議がある
あいつは元氣でいるのかな
商店街拔けた空飛び迂んできた
幾千萬のヒカリ
照らし續けて 冬が來る度
變わり續ける時代の中で
失ったもの 手に入れた答え
同じままでは僕らいられないけど
いつまでも 變わらないで
明日を照らして

工事中のビル カラ一コ一ン
今度は何が出來るんだろう
少しずつだけど確かに
知らない事が增えてく
けやき並木を こうして良く步いたな
嫌な事があるとなぜか
廣瀨川眺めながら問いかけた未來
僕は今生きてる
照らし續けて 冬が來る度
回り續ける時代の中で
大切なもの ここにあるから
變わり續けるよ 僕は追いかけるよ
いつまでも この場所で 僕を照らして

照らし續けて 冬が來る度
變わり續ける時代の中で
失ったもの 手に入れた答え
同じままでは僕らいられないけど
いつまでも 變わらないで
明日を照らして 光るイルミネ一ション