7.僕に何が出来るか、考えている。
作詞:真戸原直人
作曲:真戸原直人
僕に何が足りないか、考えている。
人を愛する力か、それとも情熱か。
僕に何が足りないか、考えている。
優しさか、それとも強さか、愛される人格か。
掴みかけた夢は、手のひらをすり抜け、
愛した人は通り過ぎていった。
どうして僕は生まれたのだろう それを探して旅を続ける
あの空の向こう届くと信じて 生きる証を求め続ける
歩いていく 生きていく 迷っても 立ち止まっても
僕に何が出来るか、考えている。
あと50年の命で、何をしようか。
僕に何が出来るか、考えている。
いつもいつも、そんな事を想い夜を越える。
本当のこと言えば、
「あなたを愛していれば、他に何もいらない。」
そんな僕なのです。
悲しみが胸 埋めつくしたり 朝が来ないような気持ちになるけど
見渡せばほら すぐ傍にいる 胸を包んでる優しき人
歩いていく 生きていく 迷っても 立ち止まっても
伝えていく 描いていく 未来へと 続くこの道を
あなたへ何が出来るか、考えている。
いつもいつも、そんな事を想い眠りにつく。
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