13.星の唄
作詞:buzzG
作曲:buzzG
とある惑星の方角から頭上を通過するほうき星が
悪戯好きの子供のように僕の背中をそっと撫でたよ
行きたいんだ 行けないんだ 見てるだけじゃ足りないよ
争いや嘘もないらしい 君に会いたいよ
まるで宝石のように美しくて 神様が宇宙に落っことした
僕らが欲しかったものは その地球(ほし)にあるよね?
遍く星々の中で一際目立って輝いてる
「もう手遅れ」だなんて事は言われなくたって理解してる
本当は 知っていた 争いや嘘が絶えないこと
信じたいんだ 信じられないんだ いっそ全て壊してしまえたら
クレーターだらけのこの地は 君からどう見える?
もう期待は大してしてないけど 君がいる それだけでいい
100年経ってもこの想いが 変わらないように 声を上げる理由
宝石のように美しくて 想うほどいびつに見えた
星の唄 それは君の唄 その世界に響いて ねぇ
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