Suara アレハタレドキ 歌詞

花凜

Suara 花凜專輯

4.アレハタレドキ

作詞:未海
作曲:衣笠道雄

寄り添うと 頰に伝う熱
優しさが 切なくて泣けた
蟬時雨 止まぬ夕月夜(ユウヅキヨ)
さようなら 忘れ得ぬ日々よ
もう少し素直な自分なら
寫真の中の 幼いふたりに
戾れてたのかな?
いつか過去(キノウ)が想い出に變わるとき
わたしは わたしらしく前を向くから
もしもまたどこかで會えたら お願い
好きだった あの日のまま 微笑んで
好きだった あなたのまま 微笑んで

離れると 賴りない指先
最後まで あなたを求めた
夏の果て 背中に涼風(スズカゼ)
秋鄰 おいでと囁く
意味のない出會いなどないんだと
教えてくれた 愛しいあの聲
信じてもいいかな?
いつか過去(キノウ)が想い出に變わるとき
未來(アシタ)は 未來(アシタ)らしく動き出すから
もしもまたどこかで會えたら お願い
好きだった あの日のまま 步いてて
好きだった あなたのまま 步いてて
胸騷ぎも風を迎えるでしょう
胸の傷みも時がさらうでしょう

いつか過去(キノウ)よりまぶしい幸せを
わたしは わたしらしく見つけられるよ
だけどまたどこかで會えたら お願い
好きだった あの日のこと 覺えてて
好きだった わたしのこと 覺えてて