AKB48 君と虹と太陽と 歌詞

神曲たち

AKB48 神曲たち專輯

16.君と虹と太陽と

作詞:秋元康
作曲:俊龍

虹が出たよ
雨上がりの空
校舎の
左の端の彼方

下を向いて
泣き続けていい
遠くの街から
晴れて来る

悲しみの雲
少し待てば
隙間から
漏れるように
光が射すよ
心に…

君を守りたい
僕の腕の中
太陽になって
微笑みの虹を待とう
君を守りたい
強く抱きしめて
溢れた
涙の一滴(ひとしずく)が
七色に輝くよ

つらいことが
降り注いだ日は
大きな傘差して
そばにいる

やさしさは風
過ぎた後で
濡れていた
土の上や
その頬が乾くように…

僕にできるのは
虹を探すこと
この空のどこか
しあわせの橋が架かる
僕にできるのは
雨が止んでから
輝いた
君へのその思いを
一瞬 伝えること

君を守りたい
僕の腕の中
太陽になって
微笑みの虹を待とう
君を守りたい
強く抱きしめて
溢れた
涙の一滴(ひとしずく)が
七色に輝くよ

愛は目に見えても
すぐに消えて行くよ
愛は泣きたい時
きっと 見えて来るよ