1.何年片想い
作詞:近籐夏子
作曲:近籐夏子
空氣みたいな存在ってなんなんだろう
嬉しい事 寂しい事だよ...
意識されたい 心臟が壞れるくらい
ドキドキしてよ あたしに
いい友達だからでしょ!?
下ネタだって言えるのは
お祭り 浴衣 夏の空 味方につける
告白して新しい二人を始めよう
「一緒にいすぎた」なんて理由でフラないでね
何年片想いしてきたのか
自分でもわからないくらい前から
君の事好きだったんだから
血液型 星座 出身地 趣味 特技
自己紹介より君紹介
得意げにする 好きな女のタイプまでも
スラスラ言える あたしは
いい友達止まりでしょ!?
薄々氣付いてるけど
花火の音に紛れて腕つかんじゃった
一世一代の賭けに出たの わかってよ
「一緒にいすぎた」なんて理由でフラないでね
永久片想いしてもずっと
「それでも好き。」って言える自信あるから
君の事だけ見てたんだから
わかってよ!!
「一緒にいすぎた」なんて理由でフラないでね
何年片想いしてきたのか
自分でもわからないくらい前から
君の事好きだったんだから
君の事好きだったんだから
2.嘘味
作詞:近藤夏子
作曲:近藤夏子
ねぇ怒らないって誓うから
昨日誰といたかって
聞かせて女の勘は鋭いの
シャワー浴びる時携帯もって行く
必要あるのかしらね
見られちゃ困る何かがあるの?
覚悟決めて
もう何回も嘘は味わったわ
舌が痺れるこの苦みも
もう何回め!?慣れてしまったの
もう何回も嘘は味わったわ
喉が渇くし胃が痛いの
もう何回め!?慣れるわけないの
そろそろ本当って味
知りたいよな知りたくないよなとこ
まだ信じてるかも…
ねぇ別れないって誓うから
昨日何してたかって
教えて女はしつこい動物よ
ロックかかってる携帯鳴っている
気付いてないフリだね
知られちゃ困る会話があるの?
覚悟したよ
もう何回も嘘は味わったわ
舌がとろけるこの甘みも
もう何回め!?騙されないから
もう何回も嘘は味わったわ
病み付きになってきてるかも
もう何回め!?好物じゃないよ
そろそろ本当って味
挑戦したいよなしたくないよな
まだ信じたいかも…
もう何回も嘘は味わったわ
舌が痺れるこの苦みも
もう何回め!?慣れてしまったの
もう何回も嘘は味わったわ
喉が渇くし胃が痛いの
もう何回め!?慣れるわけないの
そろそろ本当って味
知りたいよな知りたくないよなとこ
まだ信じてるかも…
まだ信じてるかも…!?
3.がむしゃらな愛で
作詞:近籐夏子
作曲:近籐夏子
どうしたの?なんかあった?
うつむいたまんまの君
泣きたいなら泣いてもイイ その淚はね きっと
誰かの變わりになってる
誰かの笑顏になってる
【世界淚使用量】決められているんだから
水が花を淚が笑顏笑かせるんだ
命の限り上へ上へ伸び續けて
大事なモノ守るため
がむしゃらな愛で叫べば叫ぶほど
淚を知る 弱さを知る
かっこ惡いくらいでイイ
がむしゃらな愛で想えば想うほど
強くなれる 信じれる
これくらいが未來にちょうどイイ
「夜はキライ。暗くて怖い。」
不安そな顏する君
一緒にいてあげるから目を開けてみて きっと
暗いから星がキレイ
夜があるから朝がくる
【世界笑顏光發電】そんな日も近いから
空の星も君の瞳も輝いてる
命の限り前へ前へ光放つ
大事な想い伝わる
がむしゃらな愛で願えば願うほど
繫がってく 廣がってく
恥ずかしいくらいでイイ
がむしゃらな愛で泣けば泣くほど
優しくなる 暖かくなる
その奇蹟が明日へ繫がる
がむしゃらな愛で叫べば叫ぶほど
淚を知る 弱さを知る
かっこ惡いくらいがイイ
がむしゃらな愛で想えば想うほど
強くなれる 信じれる
これくらいが未來にちょうどイイ
強くなれる 信じれる
この奇蹟が未來へ繫がる
4.できれば君がイイ
作詞:近籐夏子
作曲:近籐夏子
雨 雲 虹 雷っていろんな戀試したけど
なんかどっか物足りない
なんでかくらいわかってるよ
天氣予報あの空をずっと待ってる
地球も宇宙もジリジリ君太陽 求む
できれば君がイイ 君だとイイな
君だけ…君じゃなきゃヤダ
火傷してもイイ 君のせいなら
こんなにスキでこんなに想っても
葉わないこともある
もがいても もがいても
やっぱ君しかいないみたい どうすればイイ
赤 青 黃色 綠っていろんな戀試したけど
この色だって決まんない
なんでかくらいわかってるよ
塗りつぶそうごまかそうってすればするほど
頭も身體もじわじわ君色一色 染まる
できれば君がイイ 君しかいない
君だけ…君じゃなきゃ無理
真っ黑でもイイ 君の色なら
こんなに愛しこんなに求めても
屆かないこともある
ジタバタしたけど
やっぱ君しかいないみたい どうすればイイ
できれば君がイイ 君だとイイな
君だけ…君じゃなきゃヤダ
ボロボロでもイイ 君のせいなら
こんなにスキでこんなに想っても
葉わないこともある
もがいても もがいても
やっぱ君しかいないみたい どうすればイイ
やっぱ君しかいないみたい どうすればイイ
5.シンデレラ
作詞:近籐夏子
作曲:近籐夏子
階段 今何段 上ったら君が見えるの
約束したね「待っとく。0時までなら」
必死に走って行ったけど君はいないのね
5分前だよ…
少し大きめの靴脫げて虛しくなってくる
こんな時におとぎ話思い出してる
シンデレラになんてなれるわけない
頭じゃわかってるけど心が勝手に妄想していくの
だから1回でも君が靴を拾ってあたしを探すのなら
どれだけ幸せ感じられるんだろ…
そんなの葉うわけない 子供じゃないの
薄著に濃すぎるチ一クがね虛しさを增して
攜帶圈外 ここまでになると
妄想だけが暴走 「お姬樣抱っこ」に「kiss」
「お待たせ」耳元で
終電なくなっても君をここまで運ぶはず
馬車の代わりにTAXI信じて待つわ
シンデレラに會って聞いてみたいわ
本當はあの日わざと靴を脫いで掃ったのかって事を
だってそうでもしないと王子樣にみつけてもらえるわけない
昔も今も女ってズルイのね…
そんなのできるわけない 大人じゃないの
魔法が解ける0時ならとっくに過ぎてるわ
君は來ない そんなこととっくに知ってるわ
シンデレラになんてなれるわけない
頭じゃわかってるけど心が勝手に暴走していくの
だから1回でも君が靴を拾ってあたしを探し出せば
どれだけ幸せ感じられるんだろ… なんて
おとぎ話みたくはいかないよね
あたしの物語の王子樣は君じゃなかったみたいね…
勝手にHAPPY END書き足したいわ
6.観覧車III
作詞:近藤夏子
作曲:近藤夏子
初めてのデートのツーショット写真
ケンカの後必ず見るよになった
【ごめんねメール】絵文字なくて素っ気ない
こんなあたし許してくれる?
恥ずかしそな二人 観覧車 君は
あの時もね優しかったから
まわる まわる 観覧車 黙る君
ちょっと期待しちゃってたあたし
ケンカする度「もういいや。」って思っちゃうけど
お守りツーショット写真
「やっぱスキっだな」って思うの…
慣れてきたデート待ち合わせ場所にね
先に君がいることなんてなくて
オシャレも会話も適当になった
あたしの事飽きたのかな?
あの日以来乗ってない観覧車が
二人のこと心配そに見る
まわる まわる 観覧車 黙る君
耐えきれずふざけてみるあたし
終わりなんだ わかるんだ 最後になるって
覚悟してた通り
「今までありがとな…。」って…
まわる まわる 観覧車 変わらない
デート ケンカ キスも サヨナラも
乗せてまわる観覧車
二人の時間を思い出して今も
スキってスキって思うの
スキって大好きって思うの
7.かっこわるいほどの愛
作詞:近籐夏子
作曲:近籐夏子
暗いところが苦手で眠る時も
小さな燈りつけたまま目を閉じた
【明日に繫がる光】のような氣がして
少しだけ安心できたから
目が覺めた時いつもと違う景色
小さな奇蹟の予感
輕く深呼吸 明るい日射し
忘れない いつでも
明けない夜なんてない また朝來ること
胸の奧 かっこ惡いほどの愛がね
光になってくのを感じた
今一つ願い事が葉うんなら
お願いする事はもう決まってる
鄰にいないあなたを想いながら
泣くのはもう疲れちゃったから
寢る時小さなオレンジの燈り
それによく似た未來
信じる強さあたしにください
忘れない いつでも
頭撫でてくれた手 無償の笑顏
胸の奧 かっこ惡いほどの愛がね
いつでもあなたに會えるように
8.い~のい~の
作詞:近籐夏子
作曲:近籐夏子
姊御肌だってみんなに言われるの
お世話しすぎて「おかんみたい」って言われるの
飲み物注文 車送り迎え
合コンセッティング 細かいおつり勘定
「いつもありがとッ」
そんなふうに言われたら またやっちゃうよねぇ
い~のい~のこれくらい
い~のい~の氣にしない
い~のい~のやらせて
い~のい~のスキなの
殘業身代わり 不滿愚癡聞き役
機整理整頓 冠婚葬祭の幹事
「本當に?いいの?」
そんなふうに言われても
どうせやっちゃうよねぇ
い~のい~のこれくらい
い~のい~の氣にしない
(い~のい~のこれくらい)
(い~のい~の氣にしない)……
い~のい~の(い~のい~の)………
やらせてぇぇぇぇぇぇ?!!!!
い~のい~のこれくらい
い~のい~の氣にしない
い~のい~のやらせて
い~のい~のスキなの こんな自分
おせっかいもっとさせて欲しいぃぃぃぃ
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