16.惚の字傘
作詞:水木れいじ
作曲:岡千秋
しょせん憂き世はからくり芝居
根無し金無してんてん流転
野暮は承知で芯から惚れて
尽くす女の心意気・・・
演歌だね演歌だね演歌だ演歌だ演歌だね
あんたに惚の字傘
口や世渡り下手でもいいの
さあさ飲もうよ情けの酒を
いつか世に出て男になれる
それはあなたの眸でわかる・・・
演歌だね演歌だね演歌だ演歌だ演歌だね
あんたに惚の字傘
耐えて一年追われて二年
誰か浮く時ゃ待とうよ春を
死ぬも生きるもふたりと決めて
ついて行きますどこまでも・・・
演歌だね演歌だね演歌だ演歌だ演歌だね
あんたに惚の字傘
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