12.荒野の風
風牙のマヤ(鈴村健一)
作詞:南出祐司
作曲:嶋紀之
荒れ果てた荒野に吹きつける風の牙が
今ボクらを試してる
体寄せ合い 歩みを進めていく
感じる強さ 聞こえる鼓動の意味
いつもボクを包んでくれる でも
ほんとに欲しいのは大切な人守る強さ
荒れ果てた荒野に吹きつける風の牙が
ボクらの絆の強さ試してるみたいで
守りたい誰かを守れない弱さ抱えてる
ボクの胸がまたちくりと痛みを感じてた
ひとつの毛布 くるまってすごす夜
眠れず見てた 夜空に流れる星
髪にかかる吐息に安らぎを
見上げた寝顔から受け取った勇気と希望
果てしない暗闇 限りない静寂 でももう
ボクらの絆を壊せるものなどない
大切なあなたを大好きな人を守るため
ボクの胸に生まれてきた強さを信じてる
荒れ果てた荒野に吹きつける風の牙が
ボクらの絆をまた試してきたとしても
大切なあなたを大好きな人を守るため
ボクの胸に生まれてきた強さを信じてる
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