里田まい オヤジの心に灯った小さな火 歌詞

暫存

里田まい 暫存專輯

3.オヤジの心に灯った小さな火

里田まい with 藤岡藤巻(
作詞:里田まい・藤岡藤巻
作曲:藤岡藤巻

特別美人じゃないけれど
派遣社員のまいちゃんは
たぶん私に惚れている

毎朝 お茶を持ってくるたびに
何故か にっこり笑うんだ

あれは (あれは) 恋かも (恋かも)
恋するオンナのメッセージかも
オヤジの心に 灯った小さな火

気持ち悪いのよ 課長の笑顔
愛想笑いで返すけど
思わず鳥肌立っちゃうわ

毎朝 お茶を持っていくたびに
舐めるような視線で見つめるの

あれは (あれは) セクハラ (セクハラ)
エッチな妄想しているのかも
オヤジは いるだけで 環境汚染だわ

女房ひとすじに 生きてきた
浮気も不倫も縁がない
こんな誘惑 初めてさ

毎日 「今度、食事でもどう?」と
言いたい気持ちをこらえてる

ダメだ (ダメだ) ダメダメ (ダメダメ)
大人の私が抑えなければ
オヤジの心に灯った小さな火

何か言いたげに ウロウロしてる
無視する私の耳元で
凍りつくようなギャグを言う

毎日 エレベーターが開くたびに
「どうか、いませんように」と願うのよ

イヤよ (イヤよ) イヤイヤ (イヤイヤ)
おんなじ空気を吸いたくないの
オヤジはいるだけで 周りを暗くする

可愛いまいちゃん こっちへおいで
どっかに消えてよ エロ課長
おかしな妄想してないで

一緒に デュエット歌おうじゃないか
肩とか抱いたらブっ飛ばす

辛い (辛い) 辛いの (辛いの)
本当のことを言ってもいいの?
オヤジの心に 灯った小さな 灯った不気味な
灯ったアブナイ火