藍坊主 ワンダーランドのワンダーソング 歌詞

暫存

藍坊主 暫存專輯

12.ワンダーランドのワンダーソング

作詞:佐々木健太
作曲:藤森真一

ニワトリなのか タマゴなのか 始まりを想うたびに 迷い込む感じ
答えはあるのでしょうか どうにも不思議な世界

ワンダーランド キラキラ光ってる ワンダーソング聞こえる
耳よりも聴こえる場所で ひろがる景色を見てる

3分間は長いか短いか 答えを僕は知らない
たのしいときは一瞬で終わるのに くるしいときは永遠のよう

僕が生まれなかったら 別の誰かが生まれたのかい
その誰かって誰なんだい 誰だってよかったんじゃないのかい

ワンダーランド 今革命が起きる ワンダーソング壊れた
心の回路に電流を ねむった目にアドレナリンを
ワンダーランド さあ対決のとき 静寂な無意味よ
なんのために僕は生きてる お前を食べてしまいたい

ドアを開けたら また扉があって 開けたら また扉があった
あるとき開かない 扉にぶつかったよ のぞいた カギ穴には

答えを持った化け物が どろどろどっと暴れてる
いつだろう閉じ込めた 大切な僕のモンスター

ワンダーランド さあ革命のとき ワンダーソング聴こえた
僕が生まれた理由なんて 本当はどうだっていいんだよ
ワンダーランド アリスよりもワンダー 抜け出せないこの世界
心から愛したいだけ 生まれたワンダーな僕らを
ワンダーランド アリスよりもワンダー 抜け出せないこの世界から
ひろがれ このワンダーソング

ニワトリなのか タマゴなのか 始まりはどちらでもいい もはやどちらでも
とっても幸せな匂い そして私は食べる オムレツを