茶太 誓い 歌詞

暫存

茶太 暫存專輯

24.誓い

拾い上げた 白い鳥の羽根
追い風に乗せて放つ

聲にならない言葉 カタチ付かない想い
運んでくれるように 願い託す

蒼く晴れた空の下で
遠く遠く君のもとへ

夜明け近い空を 見上げるといつも
君の事を 思い出すんだ

君がくれた言葉は 僕を支えつづける
いつだって側にいて 僕を包む

どんなに遠く離れても
僕らの気持ちは傍に在るから
たとえ季節が巡っても
ずっとずっと変わらないよ

口にできない 願いを封じ込め
僕はまた夜を越えて
風に舞った 白い鳥の羽根
夜明けの薄い月に消える