1.明日への放物線
吉野千秋(立花慎之介)
作詞:こだまさおり
作曲:橋本由香利
雲ひとつない真昼の下で
退屈な自尊心なんかは
ほんの小さな気の迷いみたく
姿を消してる
子供じみた昨日笑って
もっと昔に苦笑いして
案外シアワセな自分に
気付いているんだ
きっと想像以上にもがきながら
みんな誰かに支えられてる
生きる意味とかわからなくたって
足を止めないで
明日(あす)を感じているよ
道の途中で今
駆け抜けた実感はまだない
踏みしめてる今日だけを見て
振り返れば俺らしい軌跡
描けているはず
ほんの些細な選択の連続で
いつの間に手に入れた日常
正しかったねっていつか話せるさ
そんな未来へと
自然に歩けばいい
自分の道をただ
きっと想像以上にもがきながら
みんな誰かに支えられてる
生きる意味とかわからなくたって
足を止めないで
明日(あす)を感じているよ
道の途中で今
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