神野美伽 酔歌(ソーラン節入り) 歌詞

極歌

神野美伽 極歌專輯

4.酔歌(ソーラン節入り)

作詞:吉幾三
作曲:吉幾三

ぽつり ぽつりと 降りだした雨に
男は何故か 女を想う
ひとり ひとりで 飲みだした酒に
夢を浮かべて この胸に流す
ヤーレン ソーランョ 都会の隅で
ヤーレン ソーランョ 今夜も酒を

風に 風にョ 暖簾(のれん)巻く風にョ
遠い故郷(くに)のよ 父親(おやじ)を想う
ふらり ふらりと 居酒屋を出れば
冬の近さが 心に吹くよ
ヤーレン ソーランョ 雨から霙(みぞれ)
ヤーレン ソーランョ 今夜も酒を

ヤーレン ソーラン ソーラン
ソランソーラン ソーラン ソーラン
鰊(にしん)来たかと鴎に問えば
私しゃ立つ鳥 波に聞けチョイ
ヤサエーエンヤーンサーノ ドッコイショ

ヤーレン ソーラン ソーラン
ソランソーラン ソーラン ソーラン
やけのやんぱち こうなるからは
ねじり鉢巻 茶碗酒チョイ
ヤサエーエンヤーンサーノ ドッコイショ

ふわり ふわりと 降りだした雪に
この手当てれば おふくろを想う
詫びて 合わせる 右の手と左
酒が降らせた 男の涙
ヤーレン ソーランョ 積もり行く雪に
ヤーレン ソーランョ 今夜も酒を
今夜も酒を