暫存

畠山美由紀 暫存專輯

3.輝く月が照らす夜

作詞:畠山美由紀
作曲:畠山美由紀

緑色に潤む風が 無口な花を撫でる時に
あなたの声 想い出すわ
君のことがよく分かるよ 何気もなく横顔のまま
話した声 胸の奥で小さな光に変わる

※輝く月が照らす春でも
果てしなく閉ざされた冬の夜でも
(そばにいて)
微笑むあなたの優しい頬に
悲しみの雫がこぼれないように
そばにいるわ※

晴れ渡ったこの世界を あなたとふたり
碧く揺れる湖まで 歩きたいの
あなたがもし望むならば 兄弟でも友達にでもなるわ
そしていつの時も あなたを孤独にしない

木洩れ日が頬を洗う朝でも
砂のように崩れそうな長い夜でも
(そばにいて)
微笑むあなたの優しい頬に
悲しみの雫がこぼれないように
そばにいるわ

(※くり返し)