4.万能に滾る如何様
作詞:畑亜貴
作曲:畑亜貴
万能に滾る如何様 存分に偉ぶっておきな
誰かの手柄は 自分の手柄
全てを作ったつもりの得意顔
虫酸が走る 奴隷じゃないし
いい加減にして欲しい
例は…
先が無いから奪う・奪う・奪う
他人の人生を
欲しがる癖に飽きる・飽きる・飽きる
共感出来やしない
浅ましさ極まれり その姿
万能に滾る如何様 さすが見苦しく憐れ
感謝強いても 誰一人讃えず
万能に滾る如何様 存分に偉ぶっておきな
唖々行列を笑え ハハハハハ…!
気分が乗らなきゃ 予感やカンで
信じて悩む周りを追い回す
宇宙のゴミさえ 綺麗に見えた
命の神秘呪う
要は…
夢と未来を強請(ねだ)る・強請る・強請る
他人が逃げても
褒められたくて喋る・喋る・喋る
称賛乞食だろうね
慎ましさ叩き込め その前に
純粋を気取る何様? 存在が厚かましすぎて
恩着せたがる 塵拾(ちりひろ)いしておけ
純粋を気取る何様? 重罪を背負って生きな
唖々されど気付かずに ハハハハハ…!
万能に滾る如何様
万能に滾る如何様 さすが見苦しく憐れ
感謝強いても 誰一人讃えず
万能に滾る如何様 存分に偉ぶっておきな
唖々行列を笑え ハハハハハ…!
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