6.セレブレイション
作詞:小林和子
作曲:角松敏生
セレブレイション
始まりは 電話に 低く流れた Good-bye
「たぶんこれが最後ね」 少し勝気な肩の線
海から戻る渋滞に 君のいらだち あおるようなクラクション
誰と比べてたのさ
ドアをいきなり開けて 君はひとり海へ降りたつ
セレブレイション
サヨナラは あざやかな 夏に決めてくれ
セレブレイション
想い出が 波のラインに くずれるトゥワイライト
角のドライブインで 雨をしのいだ遠い夏
気乗りのしない結婚を せまられてると 視線おとしたね
ひどく きれいだったよ
スモール・ランプだけで 君の背中照らしていよう
セレブレイション
すてきだった 楽しかった時を演じてよ
セレブレイション
それ以上 言葉にすれば せつないトゥワイライト
泣けない君のシルエット 逆光線で もう見えなくなる
誰と比べてたのさ
僕はタバコを揺らす 君はひとり海にたたずむ
セレブレイション
すてきだった 楽しかった時を演じてよ
セレブレイション
それ以上 言葉にすれば せつないトゥワイライト
セレブレイション
サヨナラは あざやかな 夏に決めてくれ
セレブレイション
想い出が 波のラインに くずれるトゥワイライト
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