幸福の歌

河口恭吾 幸福の歌專輯

1.幸福の歌

作詞:河口京吾
作曲:河口京吾
編曲:武籐良明/河口恭吾

放課後の教室に殘り
夜になるまで語ったね
好きなコや好きなアイドル
音樂やうわさ話で笑ったね

あの頃の夢が思い出になってしまったのは
一體いつからだろう?

君が嫌いだったつまらない大人に
僕はなってしまった
それなりの仕事とか
戀とか愛とかで僕は
もう夢など見なくなった

折り合い諂い押し合いへし合い
轉がるように過ぎる日々
あの日輝いていたカケラが
ときどき胸の奧つつくよ 君はどう?

失った分だけ身輕になれたって
思えばイイもっと高く飛べるだろう?

君に借りたはずのマ一フィ一の法則
なくしてしまった
燒けたペ一ジの中の魔法みたいな言葉を
もう一度信じられたら

君が嫌いだったつまらない大人に
なってしまったけど
僕は步いて行くよ振り返るような年でもないし
やる事たくさんあるから

破れた情熱と葉わなかった
夢にウソつかないように
今日を步いて行こういつの日か
明日にまた夢を描けるように

步いて行こう!!