江口拓也 巡り行く時間を君と 歌詞

暫存

江口拓也 暫存專輯

1.巡り行く時間を君と

久城一弥(江口拓也)
作詞:渡部紫緒
作曲:川島弘光

恙(つつが)無く流れ行(ゆ)く街 人知れず 訪れて
行過ぎる 人の流れに 馳せる 始まりの頃

木漏れ日を 浴びながら 揺れる
この花を 見せたなら 君は 何て言うだろう?

浅き夢見し 君
微睡(まどろ)みながら 咲き誇るように
ほら、ごらんよ
ありふれてる 街並みに 瞳(め)を輝かす 君が望むなら
護るべき 不器用な想い 大切にしよう

徒然を 纏った 午後に やわらかく射すひかり
眩しくて 瞼 閉じれば 浮かぶ 始まりの頃

陽だまりで 可愛らしく眠る
夢の中 煌めいて 君は 何思うだろう?

浅き夢見し 君
微笑みながら 風に舞うように
ねぇ、そうだろう?
頬を撫でる 甘い香りに 誘われた 君が願うなら
来るべき 新しい世界 受け止め 歌おう

あぁ金色に輝く 麗しき夢、幻
天を仰ぐ 君を連れて 遥か
手のなる方へ と…

浅き夢見し 君 微睡みながら 咲き誇るように
ほら、見てごらんよ
ありふれてる 何気ない この日常が 君の望みなら
護るべき 大切な想い 見つけよう 僕と