8.サバト
香野ユイ(氷上恭子)
作詞:三重野瞳
作曲:浅見昴生
哀れな日々に消えてく弱い心達は
微笑む果て まやかしの末路を辿る者
罪には夢を
罰には花を手向けましょう
今宵は西の夜から生れ落ちたサバト
響け響け 祈りたち
響く響く 光かわし
かすか…
孤独のいばらで紡いでた
明日をまとって踊ってる
運命の隙間を埋めましょう 誰にも消せない 赤い道
一人あの音を辿って
世界はコルクをふたに
もう閉じ込めましょう
宴の微熱盗んで週末を称える
包め包め この体
包む包む 光潰し
闇へ…
繋いだいばらで傷つけた
すべては静かに朽ちてゆく
唱えるさだめさえ絡まって 何度も巡った 赤い丘
一人心を濡らして
孤独のいばらで紡いでた
明日をまとって踊ってる
運命の隙間を埋めましょう 誰にも消せない 赤い道
一人あの音を辿って
一人心を濡らして
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