11.晩年
作詞:志磨遼平
作曲:志磨遼平
すべての時が止まった春の夕暮れに
悲しいくらい僕と似合わない世界に
もう二度と帰れない 帰らない 帰りたくもない
だって僕らは大人なんだから
夢のまた夢だろうが知ったこっちゃない
それが正しくなくてももうどうだっていいよ
ただ僕らはなにかとんでもない事がしてみたい
そしてその罪をつぐない続けたい
憎しみに火を灯して僕は立っていよう
ただそれだけでどうにかここに立っていよう
でも僕はどうしても人を憎む事ができない
だからずっと自分を憎んで立っていよう
あぁ 息もできないくらいに泣きたいのは誰のせい
誰か 誰でもいいからお願い僕を汚してよ!
もう どうなったっていーよ
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