横山智佐 時間(とき)の迷宮(ラビリンス) 歌詞

暫存

横山智佐 暫存專輯

17.時間(とき)の迷宮(ラビリンス)

作詞:柳川真寿美
作曲:TSUKASA

街のまだ眠ってる夜が朝に溶けこんだら
新しい光が一日を連れて来る
予感だけを残して夢から連れ戻されても
優しい横顔を忘れたりはしない

何時か出会う貴方のことを知っていた気がする
胸に微熱が 今も残ってる

時間(とき)の果ての迷宮(ラビリンス) 何処(どこ)まで行ったなら
幻じゃない貴方に会えるの
時間(とき)の果ての迷宮(ラビリンス) 奇跡なんかじゃない
巡り逢うのは 遠い日の約束

今日が始まる前に街を好きな色に塗るわ
眠りから覚めない摩天楼を見上げて
風にまどろむ空に思いきり両腕(りょうて)伸ばせば
昨日より何かが掴(つか)めているかもね

何時か出会う貴方のそばで待っている気がする
遠い記憶が 今も生きてる

時間(とき)の果ての迷宮(ラビリンス) 時空を駆け抜けて
あのぬくもりに包まれたいのよ
時間(とき)の果ての迷宮(ラビリンス) 夢につまずいても
走り続ける 貴方との約束

時間(とき)の果ての迷宮(ラビリンス) 何処(どこ)まで行ったなら
幻じゃない貴方に会えるの
時間(とき)の果ての迷宮(ラビリンス) 奇跡なんかじゃない
巡り逢うのは 遠い日の約束