暫存

森川智之 暫存專輯

11.朔の夜

青龍(森川智之)
作詞:谷藤律子
作曲:西岡和哉

この胸に秘めた心 分かつものなどいない
静寂に満ちた朔の夜だけが 俺を包みゆく

ここに許した 光はひとつ
他のものは 立ち去れ

風よ 我が魂をのせ 刃(やいば)となって
裂け 悪しき影を
俺を 従えるただひとりのものを
守るための 我が命

戦いという名の宿命に生まれおち 背に刻んできた

俺が認める 光はひとつ
触れることは 許さない

風よ 天へと地へと 吹き荒れてゆけ
さあ 悪しき影へ
俺を 従えるその尊きものを
守るための 我が命

風よ 我が魂をのせ 刃(やいば)となって
裂け 悪しき影を
俺を 従えるただひとりのものを
守るための 我が命