Iravati

林原めぐみ Iravati專輯

11.Reflection

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

遠く近く鳴き交わす鳥達が
目覚めの朝を告げている
重い扉を開け放つ時が来た

幾度となく繰り返す 魂の叫び(せんりつ)に
傾ける心もなく さ迷っている
何度となく訪れる 昨日と明日の間
今日という日置き去りに 未来に泣いてる

愛がないヤツ程 愛を語って
優しく微笑んで 吠えてる
正義をかざして 人を連れている
気付かずに

今を生きるのに多すぎるわ 人生(みち)を惑わす雑音
優しさの中にある 罠 抜け出さなくっちゃ
自分の中にある本当の 答と向かい合えたら
少しずつ変わっていく これからの私

今届かない言葉を あきらめてつぐんでも
生まれた思い消えずに 闇に溶けてく
夢を描くことすらも シュールにかたづけられ
熱望と拒絶の中 深くで泣いてる

夢がないヤツほど 現実に酔って
したり顔で寄ってくるよ
ぶつかることも 傷つくことも
上手に避けて

うまく生きるより無器用でも 私らしく歩きたい
冷たさの中にある 愛 感じとれたなら
止まったままの歯車が又 ゆっくりと時を刻む
求めてた自分の場所 必ず見つかる

夢がないヤツほど 現実に酔って
したり顔で寄ってくるよ
ぶつかることも 傷つくことも
上手に避けて

うまく生きるより無器用でも 私らしく歩きたい
冷たさの中にある 愛 感じとれたなら
止まったままの歯車が又 ゆっくりと時を刻む
求めてた自分の場所 必ず見つかる

今を生きるのに多すぎるわ 人生(みち)を惑わす雑音
優しさの中にある 罠 抜け出さなくっちゃ
自分の中にある本当の 答と向かい合えたら
少しずつ変わっていく これからの私