松岡英明 二人で過ごす他に意味なんかないさ 歌詞

恋はあせらず

松岡英明 恋はあせらず專輯

2.二人で過ごす他に意味なんかないさ

作詞:根本一文
作曲:根本一文

そして二人は夜明けの街を歩いていた
黙ったまま でも 強く肩抱きしめながら

何故か離れられなくて 何故かbye-bye言えなくて
ドアが閉まりかけていた 終電飛び降りた

時が経つのも忘れて 朝陽の中二人
交差点 ガードレール funny walk ステップ踏みながら

無邪気に笑う横顔 なんだかとてもいとしくて
センターラインの上で 強く抱いてキ・キ・KISS !

きみに今すぐ伝えたい いつでもきみに首ったけ
ドキドキしてる瞬間を ずっと感じていたいから

時計をはずして 何もかも忘れよう
二人で過ごす他に意味なんかないさ
愛してる そう囁いて ただそれだけで そうこのままで

そして二人は駅のホームで始発を待っていた
帰りはしない 海岸行きの切符握りしめて

何故か離れられなくて 何故かbye-bye言えなくて
そんな気持ちもう少し 確かめあいたいから

走り出したらもう二度と 止まりはしない 止まれない
大切なもの この胸に ずっと感じていたいから

二人を縛るものは 皆ふりきって
一番大事なものを 探し出すのさ
戻れない そう呟いて ただそれだけで そうこのままで

何故か離れられなくて 何故かbye-bye言えなくて
書きかけの物語は まだまだ続くのさ

きみに今すぐ伝えたい いつでもきみに首ったけ
ドキドキしてる瞬間を ずっと感じていたいから

走り出したらもう二度と 止まりはしない 止まれない
大切なもの この胸に ずっと感じていたいから

きみに今すぐ伝えたい いつでもきみに首ったけ
ドキドキしてる瞬間を ずっと感じていたいから