26.夢
作詞:松山千春
作曲:松山千春
夢からさめたら涙が流れた そんなに悲しい夢でもないのに
正夢逆夢どうでもいいけど オイラは涙を流しているんだ
何かがどこかで くるいはじめてる
何かがどこかで くるいはじめてる
寝付きと寝起きの悪さは格別 けだるい気分でカーテンを引く
一体全体どうしたんだろう 真暗闇で何にも見えない
何だかおかしい オイラの世界は
何だかおかしい オイラの世界は
春夏の次は 秋が来て そして冬
日が沈むと夜 やがて日が昇り朝
Hu Hoo Hoo 何故 Hu Hoo Hoo 何故
少しは落ち着きテレビを付けると 見知らぬ風景映し出している
ラジオはラジオで言葉も判らず オイラは何にも出来ずにいるんだ
助けて欲しいと 初めて思った
助けて欲しいと 初めて思った
心の中では生まれた頃から 今日までの事がフラッシュバックだ
あの人のこの人いろんな出来事 オイラは涙を流しているんだ
返しておくれよ オイラの世界を
返しておくれよ オイラの世界を
春夏の次は 秋が来て そして冬
日が沈むと夜 やがて日が昇り朝
Hu Hoo Hoo 夢 Hu Hoo Hoo 夢
Hu Hoo Hoo 夢
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