21.夢の遠さ
作詞:安藤芳彦
作曲:村田和人
懐かしい 街角で 足を止めれば
この胸に よみがえる 微笑みがある
ビルの上の 窓を見上げても
あの部屋から 眺めた夜の 輝きは遠い
窓辺に置いた 丸いテーブル
キャンドルの灯かりの中で
夢の遠さを 夜の遠さを
僕達は 感じてた
真夜中の 淋しさが 君を泣かせた
切なさを 消す為に 抱きしめ合った
長い髪を 解く横顔が
明日のない 恋の痛みを この胸に刻む
夢の重さを 夜の重さを
二人だけが 知っていたよ
それでも君は それでも僕は
幻を信じた
※今でも街は 今でも夜は
恋人たちを包み込む
夢の遠さを 愛の遠さを
そんな二人だけが知っている※
それでも君は それでも僕は
幻を追いかけた Woo
夢の遠さを 愛の遠さを
そんな二人だけが知っている
(※くり返し)
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