ずーーっとずっと、夏。

村田和人 ずーーっとずっと、夏。專輯

9.Rin-Tin-Tinにはなれない

作詞:安藤芳彦
作曲:村田和人

長椅子の上で 夢を見てるキミは
散歩が嫌いな おかしな相棒さ

言葉は話せないけれど
気持ちだけは なぜか通じ合える

oh キミをかかえて眠る夜 子供の頃を思い出す
短いシッポが鼻をくすぐる
oh ドアのチャイムに吠えないで 彼女の靴を噛まないで
ah とっても Rin-Tin-Tinにはなれない

若い娘が好み 飼い主に似たのか
甘え上手なとこ とてもかなわないね

明日は海にでも行こうか
ひさしぶりの 何もしないホリディ

oh 星降る夜のベランダで 彼女がギター つま弾けば
短いシッポがリズムを刻む
oh 君と暮らし始めてから 孤独な夜がなくなった
でも 今夜は自分のハウスで寝ろよ

oh ボールにじゃれて跳ね回る 仔犬の頃を思い出す
なるべくゆっくり歳をとりなよ
oh 不安な夜はそばに来て 楽しい夢を見ればいい
ah ずっと 僕はここにいるよ

oh キミをかかえて眠る夜 子供の頃を思い出す
短いシッポが鼻をくすぐる
oh ドアのチャイムに吠えないで 彼女の靴を噛まないで
ah 絶対 Rin-Tin-Tinにはなれない

oh ボールにじゃれて跳ね回る 仔犬の頃を思い出す
なるべくゆっくり歳をとりなよ
oh 不安な夜はそばに来て 楽しい夢を見ればいい
ah ずっと 僕はここにいるよ

oh キミをかかえて眠る夜 子供の頃を思い出す
短いシッポが鼻をくすぐる
oh ドアのチャイムに吠えないで 彼女の靴を噛まないで
ah 絶対 Rin-Tin-Tinにはなれない