12.誰かが君を愛してる
作詞:売野雅勇
作曲:木根尚登
心が死んでゆくよう‥ときみが泣いた
弱虫だから二度と誰も愛せないと
傷付くたびになぜ人は狡くなるの?
少女のままなんだね 汚れのない声がつらい
どんなに世界が悲しげに見える日でも
世界のどこかで誰かがきみを愛してる
きみを救える言葉ひとつ知らないけど
誰より知ってるよきみがどんなに素敵かと
きみが想うほどきみは弱くなんてないさ
夢見る心はたとえ傷つきやすくても
負けないであこがれて 失くさないで気高さを
見守ってる遠くから You're Not Alone
世界のどこかで また誰かがきみを愛してる
きれいな気持ちが むくわれる時が来るといいのに
負けないで その気持ち 誇りにして 生きていて
愛してると 言わないで 愛している 遠くから
きみを愛し 続けてる つらい時は 呼べばいい
悲しい日の友人でいるから
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