斎藤千和 いちばん優しい抱擁を 歌詞

暫存

斎藤千和 暫存專輯

13.いちばん優しい抱擁を

桜参白穂(斎藤千和)&サヴェレンティ(井口裕香)
作詞:こだまさおり
作曲:山崎寛子

軋む身体 告げる未来
近づく終わりを 感じながら
消したはずの 心は何故
躊躇いもせずに うごく

言わなくても 言わなくても
流れてくる この想い
痛いくらいに愛しい

逆らえないことなんて 最初からわかっていたね
惹かれて いくほど
つよく切なく満ちる
この世でいちばん優しい 腕の中尽きてゆけたら
もう もう
世界が壊れてしまって構わないから

終わることは 怖くはない
その瞬間まで 傍にいよう
大事なひと 自分の手で
行かせたりしたく ないよ

いつの間にか いつの間にか
繋ぎあった この絆
離したくない温もり

ひそやかに時を重ね 許された日々を数えて
他には いらない
今ここが真実
孤独に射し込んだ光 かけがえのない存在で
ずっと ずっと
心で永遠になる ふたりの時間

行かないで 行かせないで 苦しいよ
もう少し 傍にいたい

「抱きあうの」

逆らえないことなんて 最初からわかっていたね
惹かれて いくほど
つよく切なく満ちる
この世でいちばん優しい 腕の中尽きてゆけたら
もう もう
世界が壊れてもいい
永遠になる ふたりの日々