12.無地の空
作詞:弥生
作曲:弥生
さざ波がこだまして 水面までこぼれる月
長く伸びている月の光が 憧れの場所まで照らしてる
流れ行く波に逆らわず 少しずつ歩いて行けたら
見上げれば 晴れてる無地の空 大きな虹が見えてる
秋風が柔らかく 窓越しをすり抜けて
夢にみたようなデジャブの中 まどろんで風に身を委ねる
流れ行く雲を追いかけて 前向いて歩いて行けたら
気がつけば 晴れてる無地の空 求めてた答えがある
明日から 気持ち切り替えて 前向いて歩いて行けたら
見上げれば 晴れてる無地の空 大きな虹が見えてる
変わらずに夢描いて
大きな虹が見えてる
|