11.女(ハナ)の生命は短くて
作詞:平松愛里
作曲:平松愛里
友達は有り難いもの
外泊の作戦のおかげ
彼の部屋で過ごす
憧れてた朝
バックへと忍ばせていた
化粧水と密やかな期待
半年は彼にも
内緒にしとこう
だけどちょっと 悪いような
嬉しさの分 謝りたいよな
幸せって何か少しの
犠牲と引き替えなのね
※女(ハナ)の生命は短い
今しかないの
恋の生命は愛しい
口笛でいい吹き続けて
嘘の生命を守れば
真実になる
ポケットの石磨けば
光るダイヤ
――これ、意外に本当。※
見ないふり でも本当は
思い切り点検の嵐
本や服やビデオ
頭がメモるの
窓開けてレールに付いた
長いウェーブ 私の髪じゃない
前の恋のお土産
風に飛んでった
切なくて 知りたくて
振り向けばくれた瞳 magic
こだわり今捨て生まれた
私は恋のビ-ナス
女(ハナ)の生命は短い
美しくなれ
恋の生命は愛しい
知らなかった気持ちのBirthday
嘘の生命を守れば
やさしさになる
閉じた心のファスナー
覗(のぞ)くロマンス
これ、意外に本当。
(※くり返し)
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