SAVIA

川田まみ SAVIA專輯

11.最後の約束

作詞:川田まみ
作曲:井内舞子

今から向かう場所に射してる
光の道しるべ
空が開け照らされた先に何かが待ってる

並木を飾る白い粉雪
風に舞い輝くほど 綺麗すぎて涙が零れる
ずるすぎるから堪えきれない

少しだけ今だけ思い出を そっとかき集めさせて
約束するよ、もう泣かないから

※君の胸に残したい
ねえ、僕は君に今ちゃんと笑えていますか?
いつも君がくれた愛を
これから僕が伝えてゆくよ※

何かしてあげられた事より
他にもっと何かを、あの時してあげられなかった
その事ばかり悔やんでしまう

幼くて気づけずに過ぎた日々を繰り返さぬよう
約束するよ、もう泣かないから

僕の胸に眠ってる
今日までの悲しみは この空に飛ばしちゃおう
そして過去が輝くように
これから僕が伝えてゆくよ

ほんの小さな便りも君の知らせだと感じて【感じてる】
昔を懐かしむそんな時もやってくるかな、いつかやってくるかな…

【ふと】薄れてく記憶に
【まだ】怖さもあるけれど
【また】やさしくなれると信じて最後の約束するよ

(※くり返し)

【伝えてその胸に】

君と僕のその胸に
互いの笑顔を見て また明日に歩き出そう
そしていつかその愛で
次の出会いに伝えてゆくよ

【伝えてゆくから 感じてゆくから 伝えてく】