花火

山崎まさよし 花火專輯

2.君と見てた空

作詞:山崎將義
作曲:山崎將義

移ろいゆく街から見た
めったにない澄み切った空
ここの暮らしにも慣れ始めた
信號待ちの交差點で
置き忘れた何かに氣付いたけど
前に進んで行くことを選んだ
何處か身を任せながら
戶惑いながら 日々は過ぎるけど
どんなに遠く離れて行っても忘れないよ
あの日君と見てた空を
待ちきれない思いでただひたすらに僕らは
ずっとその先を見ようとしてた
プラットホ一ムの人ごみの中
知らない人に道を聞かれた
ほんの少し前の僕みたいだ
地下鐵の乘り換えは分かるけど
うまく說明も出來るんだけど
自分が向かう場所は何處だろう
なにか大切なものを
見落としてるのか いつも氣になるけど
何處までも限りなく續いてくこの空が
教えてくれてるはず
持ちきれない夢のいくつかを預けたんだよ
あの日君と見ていた空に

どんなに遠く離れて行っても忘れないよ
あの日君と見てた空を
待ちきれない思いでただひたすらに僕らは
ずっとその先の
持ちきれない夢のいくつかを預けたんだよ
あの日君と見ていた空に